2016年04月07日
インドから帰国
インドから無事に帰ってきました。ブログでのご報告が遅くなりすみません。
30日に帰国、4月1日から3日に子どもの引っ越しなどで予定がつまり、少々ダウンしておりましたが、今は復活しました。
インドのシスターのところで、「THE WORLD・TB・DAY」という日のイベントに訪問でき、TB(結核患者)の完治に至るまでの体験談を聞くことができました。シスターたちは2か所の施設から、その地域の人たちを訪問してサポートしたり、ジプシーの子供に無料で教育したりしています。
皆さんからいただいた洋服などの支援物資はスラム街で配ると凄まじい光景のようです。
孤児院&学校の訪問は、校長先生の交代がありいろいろな問題がありましたが、現在は教育はグレードアップしており、プールの授業までとりいれています。私たちが訪問した時は血液検査と眼科検診をしていました。
勉強だけでなく幅広く子どもたちを教育しているようです。生徒数は208人になっており、次年度には30人ほど新入生が予定されているのですが、フリースクール(すべて無料)なので資金が足らず見送らなければならない状態でした。生徒たちは、朝食(ビスケットと豆乳)、昼(カレー・ライス)、おやつ(バナナ)を出してもらえます。それが一日のすべての食事になっている生徒もいるようです。制服やリュックまで学校で支給されていますが、けっこう痛んでいるようなので何人もの生徒が使用しているみたいです。
シスターの施設と学校に、皆さんが協力してくれたハンカチ・タオルと日本のお菓子を袋に入れて配ってきました。
その他にエコバックやスカーフ、鉛筆、ボールペンなどもとても喜んでくれました。
皆さんのご協力に本当に感謝します。
また、インドで素晴らしい石たちに出会えました。特に今回は、ガネーシャ様とクリシュナ様にご縁があったように思います。
詳しい報告はのちほど。
30日に帰国、4月1日から3日に子どもの引っ越しなどで予定がつまり、少々ダウンしておりましたが、今は復活しました。
インドのシスターのところで、「THE WORLD・TB・DAY」という日のイベントに訪問でき、TB(結核患者)の完治に至るまでの体験談を聞くことができました。シスターたちは2か所の施設から、その地域の人たちを訪問してサポートしたり、ジプシーの子供に無料で教育したりしています。
皆さんからいただいた洋服などの支援物資はスラム街で配ると凄まじい光景のようです。
孤児院&学校の訪問は、校長先生の交代がありいろいろな問題がありましたが、現在は教育はグレードアップしており、プールの授業までとりいれています。私たちが訪問した時は血液検査と眼科検診をしていました。
勉強だけでなく幅広く子どもたちを教育しているようです。生徒数は208人になっており、次年度には30人ほど新入生が予定されているのですが、フリースクール(すべて無料)なので資金が足らず見送らなければならない状態でした。生徒たちは、朝食(ビスケットと豆乳)、昼(カレー・ライス)、おやつ(バナナ)を出してもらえます。それが一日のすべての食事になっている生徒もいるようです。制服やリュックまで学校で支給されていますが、けっこう痛んでいるようなので何人もの生徒が使用しているみたいです。
シスターの施設と学校に、皆さんが協力してくれたハンカチ・タオルと日本のお菓子を袋に入れて配ってきました。
その他にエコバックやスカーフ、鉛筆、ボールペンなどもとても喜んでくれました。
皆さんのご協力に本当に感謝します。
また、インドで素晴らしい石たちに出会えました。特に今回は、ガネーシャ様とクリシュナ様にご縁があったように思います。
詳しい報告はのちほど。
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