2024年03月
2024年03月18日
風水の三元九運・宇宙元旦
風水の「三元九運」では、20年ごとに時代が分かれていて、180年で一周期すると考えられています。
また60年ごとに三元(上元・中元・下元)に分かれ、第一運〜第三運が上元、第四運〜第五運が中元、第六運〜第九運が下元に分類されて、180年ごとにローテーションしています。
第一運〜第三運は物事が発展する時期。
第四運〜第五運は物事が安定し、流動する時期。
第六運〜第九運は物事が終息する時期。
2024年からの20年は下元の九運の期間です。
180年間の最後の区切りの九運「最終章」で、今年がその章の20年の始まりの年です。
今までの物事や常識が崩壊し、特に2025年まで大革命といわれています。
今まで見えなかった真実が明らかになる毒だしの時代です。
それは次の時代が良くなるためのステップで、避けられない時代です。
この九運の崩壊・衰退の流れに乗らないよう気をつけることは、自分を成長させることです。
第九運は「火」のエネルギーの九紫火星の時代です。
今までの目に見えることに価値が高い時代が終わり、目に見えない精神性や感性が生かされる時代になります。
「美しさ」に目を向け、感性を磨いていきましょう。
言葉、行動、着ているもの、住空間、あらゆるところに自分の思う美意識を活かし、自分の世界観を持ちましょう。
働き方、生活の仕方、お金の価値観もますます変化してきます。
時間を上手に扱える人が能力を得て、この先の人脈を作り、そして豊かさをもたらすと考えられます。
スピードを大切にし、どんどん挑戦しましょう。変化を楽しんで理想の未来に導いてください。
自分の「大切なもの」をベースに、不必要なものはどんどん手放しスッキリしましょう。
物を手放すと、執着を手放すことができます。
執着がなくなると、自分の理想が明確になります。
3月20日は「春分の日」です。
「宇宙元旦」とも言われる日で、新しい気に切り替わる時です。
心や身体、住まいを浄化して軽やかに流れに乗りましょう。
まだまだ間に合います。気になる所、目につくところから片付けることがポイントです。
ミニマリストを目指すとか断捨離が目的ではなく、大切なものを残すことです。
私も、急にミニマリストの息子が帰ってきて、断捨離モードになってしまいました。
なんとなく気になる場所が所々あり、後回しにしていた自分に反省です。
昨日、今日でリサイクルショップとごみ処理場に物を運び、気持が軽やかになったことを感じています。
ぜひ、皆様も宇宙元旦までに「自分にとって大切なもの」は何か考えてみてください。
また60年ごとに三元(上元・中元・下元)に分かれ、第一運〜第三運が上元、第四運〜第五運が中元、第六運〜第九運が下元に分類されて、180年ごとにローテーションしています。
第一運〜第三運は物事が発展する時期。
第四運〜第五運は物事が安定し、流動する時期。
第六運〜第九運は物事が終息する時期。
2024年からの20年は下元の九運の期間です。
180年間の最後の区切りの九運「最終章」で、今年がその章の20年の始まりの年です。
今までの物事や常識が崩壊し、特に2025年まで大革命といわれています。
今まで見えなかった真実が明らかになる毒だしの時代です。
それは次の時代が良くなるためのステップで、避けられない時代です。
この九運の崩壊・衰退の流れに乗らないよう気をつけることは、自分を成長させることです。
第九運は「火」のエネルギーの九紫火星の時代です。
今までの目に見えることに価値が高い時代が終わり、目に見えない精神性や感性が生かされる時代になります。
「美しさ」に目を向け、感性を磨いていきましょう。
言葉、行動、着ているもの、住空間、あらゆるところに自分の思う美意識を活かし、自分の世界観を持ちましょう。
働き方、生活の仕方、お金の価値観もますます変化してきます。
時間を上手に扱える人が能力を得て、この先の人脈を作り、そして豊かさをもたらすと考えられます。
スピードを大切にし、どんどん挑戦しましょう。変化を楽しんで理想の未来に導いてください。
自分の「大切なもの」をベースに、不必要なものはどんどん手放しスッキリしましょう。
物を手放すと、執着を手放すことができます。
執着がなくなると、自分の理想が明確になります。
3月20日は「春分の日」です。
「宇宙元旦」とも言われる日で、新しい気に切り替わる時です。
心や身体、住まいを浄化して軽やかに流れに乗りましょう。
まだまだ間に合います。気になる所、目につくところから片付けることがポイントです。
ミニマリストを目指すとか断捨離が目的ではなく、大切なものを残すことです。
私も、急にミニマリストの息子が帰ってきて、断捨離モードになってしまいました。
なんとなく気になる場所が所々あり、後回しにしていた自分に反省です。
昨日、今日でリサイクルショップとごみ処理場に物を運び、気持が軽やかになったことを感じています。
ぜひ、皆様も宇宙元旦までに「自分にとって大切なもの」は何か考えてみてください。
2024年03月14日
塩竈神社 (宮城県塩竃市)

桜の季節にはぜひ訪れたい宮城県にある陸奥国一之宮の塩竈(しおがま)神社。
ここの境内には「塩竈神社」と「志波彦(しわひこ)神社」の二社が鎮座しています。

塩竈神社では、三神が祀られていてます。
海の守護神の塩土老翁神は別宮に、戦の神であるタケミカヅチノ神とフツヌシノ神はそれぞれ左宮と右宮に祀られています。

一つ目のパワースポットは男坂の石段。
境内へ行くには「男坂」と「女坂」がありますが、長い石段が続く「男坂」から参拝するのがポイントです。
男坂の石段の中心部に強い気が流れているので、真ん中をゆっくり上がりながら、ご自身が浄化されることをイメージすると良いでしょう。

二つ目のパワースポットは、ふたつあるお賽銭箱の間。
本殿前に戦の神様のそれぞれのお賽銭箱があり、その間に強い気を感じます。
心を落ち着いて自分の悪縁・悪運を意識し、それを手放す決意を伝えると良いでしょう。

三つ目のパワースポットは本殿の横にある樹齢約500年の「多羅葉の木」。
葉に文字が書け長く残るので別名「はがきの木」です。
ご神木の前で、両手のひらを広げエネルギーを体内の隅々まで流れるイメージを持つと良いでしょう。手のひらや足元から微弱電流が走るような感覚を体験できるはずです。
ここのお勧めのお守りとおみくじは「御神塩」と「むすひみくじ」。
海からの浄化のエネルギーを受けたこの神社の塩は、悪いエネルギーをきれいに流し新しいチャンスをもたらしてくれます。
このおみくじを三人でひいたら、三人とも同じ大吉でした。
この奇跡のようなメッセージは、吉事のサインなのでお守りにします。


ここは、今までの悪い縁や運気を浄化し、新たなスタートを導いてくれるパワースポットです。
いまひとつタイミングが悪いと感じている方や人生をリセットしたい方にお勧めです。
ぜひ機会がありましたら足を運んでください。

2024年03月06日
少彦名神社(大阪府 大阪市)

大阪パワースポット巡りの最後の場所は、ビルの谷間に鎮座する少彦名(すくなひこな)神社です。
旅行中に、一日に5か所めぐると最高のパワーいただけるという説を聞き、二日目の予定は3か所しか予定してなかったのですが、住吉大社から始まりホテル近くの少彦名神社へ向かう道中、なぜか5か所お参りすることができました。
毎回、予定をきちんと立てなくてもどうにかなってしまうものですね。

少彦名神社は、別名「神農さん」と呼ばれ、健康の神様、医薬の神様として知られる神社です。
ここは、日本の神様「少彦名命」は、ひとつの物事をやり遂げる協力神とされ、各地で産業の復興を導いたことから温泉・医療・酒造・国土開発など各地の産業神として評されることも多いようです。
また、中国医薬の神様「神農炎帝(しんのうえんてい)」の神様二柱をお祀りしています。
大阪で疫病のコレラが流行した時に、疫病除けとして「張子の虎」が神前祈願に使われて以来、「張子の虎」が無病息災・家内安全のお守りとして世に知られるようになったそうです。
まさにコロナピークが過ぎたと言っても油断できないこの時代に必要な神様との出合いでした。
寅の日の吉日に参拝できたことも奇跡です。
虎は「千里行って千里戻ることができる」ということから、使ったお金が戻ってくる、無事に帰ってくるといわれ、特に金運の最強開運日です。

参拝の時、手を合わせていると右手のひら中央から熱いエネルギーが出てくるのを感じました。その熱いエネルギーは右手から左手のひら中央を通り、体中を血液と共にめぐるような感じになりました。
姉妹揃って、右手を相手の身体の不調個所に当てると体が熱く感じました。

医療関係、製薬関係のお仕事の方、また将来医学・薬学の道に進みたい方はぜひお参りすると良いと思います。
そのような予定がない方でも、医学や薬にお世話になっているはずです。日頃の感謝を込めてお参りください。
参拝する方の心と身体を浄化し、自分の内面と向き合う事が出来ると思います。
ぜひ機会がありましたら足を運んでください。
2024年03月05日
堀腰神社(大阪府)



霊符とは、中国の「陰陽術」に使われるお札のことです。
風水を勉強している私にとって、有り難い出会いです。
また、境内には樹齢550年を超えるご神木があり、その周りのエネルギーを浴びるとパワーチャージができます。


境内には「白龍社」と「黒龍社」がありました。
辰年の参拝には、良いタイミングで呼んでいただいたのだと思います。
それほど大きい境内ではありませんが、それぞれの場所にパワーがある神社でした。
ぜひ機会がありましたら足を運んでください。
2024年03月02日
四天王寺(大阪府)

四天王とは、「東の持国天」、「南の増長天」、「西の広目天」、「北の多聞天」の四人組で、東西南北を護って、仏教を信仰する人には必ず救いの手を差し伸べてくれる仏教世界の神様です。

この転法輪はお釈迦様の教えの意味があり、これを時計回りに回転させると、心を清めてくれます。
心を浄化してから境内へ入り、この土地から湧き上がる豊かさ・楽しさのエネルギーを思う存分受け取ってきました。
境内全体にエネルギーが満ちているようでしたが、特に金堂と五重塔に挟まれた空間がすごく強く感じました。
金堂の中には優しい顔の救世観音菩薩様が迎えてくれます。このお姿を見ているだけ心が満たされ癒されました。
この前で深呼吸して、金色のエネルギーを体中の細胞の隅々まで沁み込んでいくイメージをすると良いと思います。

今、なんとなく現状に満足できない方、楽しいことが見つからない方、お金に心配な思いがある方にお勧めのパワースポットです。
今の自分がいかに幸せな状態か再確認することができるはずです。
是非機会がありましたら足を運んでください。