2013年10月

2013年10月14日

ペットロス

今回の2匹の愛猫を失ったことは、かなり堪えました。
幼い頃から、猫も犬も飼っている家だったので、たくさんのペットとの死別は経験していたのですが…。
今回の喪失感は経験した記憶がありません。
残された猫の「福」や老犬の「レオン」を見ても悲しくなってしまいました。
日中はどうにかなるのですが、一人になると何もやる気がなく、だた時間がたってしまいました。

たくさんの方から、慰めのお言葉をいただき、共感していただき心が癒されました。救われました。
共感の偉大さを実感しました。
みなさんの優しさに感謝します。ありがとうございます。

しかし、なんとも言えない寂しさが消えませんでした。
頭ではわかっているのです。
亡くなったこんぶとカメは、可愛そうではないということを。

天上界のカメは今は、歴代の黒猫、ジジとタツと3匹で楽しく遊んでいるらしいです。
また、サイババ様の手のひらにも吸い付いているらしいです。
相変わらず甘えん坊です。

昨日の朝、カメからメッセージをいただきました。
「聖子さん、だいじょうぶですか?元気だしてくださいね。」
嬉しいより、余計に寂しくなってしましました。


しかし、今日は復活です。
サイババ様よりメッセージをいただきました。
「信じることは、神にいつも愛されていること、守られていること。
辛さ、悲しみから学びなさい。
未来の運命の糧だ!」
また、指導霊のキンばーちゃんからも喝を入れていただき、目が覚めました。
ペットロスをきっかけに弱気になって、自分に溺れていたのに気が付きました。

何を学んだのか上手く言えませんが、とにかく気持ちはふっきれました。
ご心配かけてすみませんでした。

at_clear at 02:15|Permalink 日記 (日常) 

2013年10月10日

我が家の愛猫 カメ

我が家では、以前から「猫は2匹、犬2匹まで。」と神様からご霊言をいただいているので、どんなに子猫を拾ってきても増やすことはできませんでした。

2年前、「黒猫なら飼ってもよい。聖子を癒すだろう。」とメッセージをいただいてからは、あんなに拾っていた子猫を拾うこともなくなってしましました。

それが、約半年経って、お客さんから野良猫の子供、黒猫4匹の里親を探して欲しいと言われ、そのうちの1匹が「カメ」です。待っていました黒猫です。我が家では3匹目の黒猫です。
長生きできるように名前は「カメ」です。

性格は子猫時から、オスなのに、母猫のように拾われた子猫の世話が付きっきりで面倒みていました。
成猫なっても、眠くなると子猫のように私の手のひらを母乳を飲んでいるように吸い続けます。

人なつっこく、どの猫にも、我が家の犬のレオンにもなついていました。

そんなカメが、こんぶが亡くなった次の日、火曜日の夜に交通事故で亡くなりました。
一年半しか生きていないのに。
私のショックは、どのように伝えたらいいのかわかりません。

亡くなったことを渡辺先生に伝えたら、今は指導霊のキンばーちゃんが抱っこして、魂は安らかな状態だと言われました。
その日の朝から、先生も私も体調が悪く生霊のエネルギーにやられていました。
カメは、その強力なエネルギーを身代わりに受けて持って行ってくれたというのです。

翌朝、カメからメッセージをいただきました。

「皆さん、悲しまないでください。
ぼくはこんぶさんが羨ましかった。
家族のために命を差し出し、みんなから本当に愛されているのが・・・
だから、みなさんの役に立てて死ねるのは全然平気です。
ぼくはこんぶさんの真似が出来て本望です。
幸せでした。甘えさせてくれて、ありがとうございました。
さようなら。」

私は全然平気じゃないです。

そして、サイババ様から
「安心しなさい。
お前たちの猫、こんぶとカメは私が受け取った。
天上界の良き場所で安らかに幸せに暮らす。」と、メッセージをいただきました。

そして、以前に飼っていた黒猫のジジとタツと3匹並んでいるそうです。
ジジとタツは霊格の高い猫でした。
カメはその仲間に入れていただいたようです。
カメは生きているときはメッセージを出したことがない普通の猫でしたが、今回の徳で霊格が上がりメッセージを出せるようになったみたいです。

こんぶは天上界にいるのですが、黒猫3匹と並んでいません。自分は猫だとは思っていないからだそうです。

今回の続いた猫の死は、頭では悲しむことではないとわかっています。
でも、涙が止まらないのです。






at_clear at 02:50|Permalink 日記 (日常) 

2013年10月09日

我が家の愛猫 こんぶ

キジトラ模様の我が家の猫 こんぶ(オス・6才)。

実は一か月前に私が庭でこんぶを車でひいてしまいました。
そのため、後ろ足を縫うことになり、看病することになって、こんぶの異変に気が付きました。

こんぶは、発病してしまったら治らないという白血病にかかっていたのです。

頑張れば3年生きるという獣医の言葉を励みに泣くことを止めたのですが、こんぶからメッセージがあり、「延命治療はしないで。この病気は受け入れている」と。
サイババ様からも、「こんぶは我が家を守るため、病気になった。我が家に向けられた邪悪なるエネルギーを持って天上界へ昇る。」とメッセージをいただきました。

悲しんではいけないとわかっていても、だんだん痩せて弱っていく姿を見ると涙がでてしまいました。
 
10月は迎えられないとメッセージをいただいていましたが、10月6日に来る予定の義兄にこんぶは「まだ挨拶していない。」と言って待っていました。
病気がわかってから、私の親戚や、お客さんたちにも顔合わせができました。

こんぶは安楽死を望んでいました。それは、「あまり弱くなった姿や汚くなった姿を見せたくない。」と言っていました。
義兄が来た日は自ら水を飲みに来たり、トイレに行ったりと急に回復したように思えたのですが、帰ってから急に容態が悪くなり翌朝には冷たくなってしまいました。
本人が望んだように、布団を汚すことなく、娘の横で眠るように亡くなれたのです。

一か月間、私たち家族はこんぶの死の覚悟し、看病ができたことに感謝しています。

亡くなった後、こんぶからのメッセージがありました。
「今までありがとう。
みんなに愛され、最後のあいさつもできたので、幸せです。
苦しまずに逝けた。祈ってくれた人達に感謝。」

こんぶは、前世では私の弟のときもありました。呪いがかかり猫になったのです。
今生で呪いは解け、我が家の身代わりになってくれたことで来世は人間になります。

ただ、その前に一度、カナリアになる予定です。
こんぶは今生むやみに鳥を殺生したからです。
鳥になって猫に襲われ、カルマを落としてから人間になります。

いままで、こんぶを可愛がってくれた方々に感謝します。
ありがとうございました。



at_clear at 21:10|Permalink 日記 (日常) 

2013年10月03日

写経用紙を頼まれた方へ

写経用紙が届きました。
申し込まれた方はどうぞ取りに来てください。

 写経は上手い下手というものではなく、「一字一佛」と言うように、一字書くことは一佛を造るのと同じ気持ちで、心を込めて書き写すことが大切です。

 一字一字に向き合うことによって、今の自分を冷静に受け止めることが出来るようになり、「もっともっと」と貪る心が静まります。
そうすれば、日々満たされた思いの中で、幸福を実感しながら生活できると考えられています。

 期日もなく、強制されるものではありません。
瞑想のような、精神統一の一つの方法になると思います。

 数冊余分に取り寄せてあります。
ご希望の方がいましたら、お声をかけてください。

at_clear at 08:00|Permalink 重要なお知らせ 
プロフィール
1642053751989~2
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「ストーン鑑定」により、
お客様に最適なオリジナル
ブレスレットを作成します。(要予約)
天然石、ヒーリング雑貨、
ブレスレットやアクセサリ
ーも取り揃えております。

栃木県小山市荒井3-4
tel :0285-22-0868
PM12:00〜PM18:00
定休日:水・木・日・祝
アガペーの会
神様の御神託により、
私、舘野彰子はインドの
シスタージョセフィンさん
から予てより頼まれている
エイズの子供達の為の基金
を設けることになりました。

特に恋愛、結婚のカルマ
のある方は、カルマ解消
のためにご支援いただける
と幸いです。
 

基本的には渡辺先生の
セヴァ基金とは別なので、
アガペー(真実の愛)の会
という形をとりたいと
思います。

月々1000円を目安として、
継続的な寄付を頂ければ、
シェルターにいるエイズの
子供の生活費を賄うことが
できます。

魂の償いと徳積みという
意味も込めて、ご協力
お願いいたします。
 
功得箱 
一円から寄付を頂いている
赤い功徳箱のお金はインド
へ洋服を送る船便代にさせ
ていただきます。

インド訪問前に洋服や文房
具の他に、ボール、楽器を
送りました。

特に喜んでくれたものは
スポーツ飲料の粉末です。

発熱や下痢のときに大変
役立ったようです。

また、功徳箱のお金をお菓
子代として現地にて使わせ
ていただきました。

初めて炭酸飲料のジュース
を体験する子供達の顔が
印象的でした。

皆様のご協力に感謝いた
します。
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