2013年09月
2013年09月17日
写経の追加注文
先日、お知らせしました写経の用紙は14日の朝には品切れとなってしましました。
そこで、大津市にある天台宗務庁の大法会に問い合わせしましたところ、一冊500円(消費税・送料別)でいただけるととのことでした。
当店でまとめて取り寄せようと思いますので、ご希望の方はお電話ください。
写経の用紙は3部綴りで一冊になっています。
ご自宅の敷地に埋めたい方は四方位か八方位の分を用意しなければなりません。
また、祈願したい方は別にお寺に納めたりするので、その予定も入れてご希望の数をお伝えください。
座禅には間に合わせたいので、ご希望の方は今月の24日までにお電話ください。
そこで、大津市にある天台宗務庁の大法会に問い合わせしましたところ、一冊500円(消費税・送料別)でいただけるととのことでした。
当店でまとめて取り寄せようと思いますので、ご希望の方はお電話ください。
写経の用紙は3部綴りで一冊になっています。
ご自宅の敷地に埋めたい方は四方位か八方位の分を用意しなければなりません。
また、祈願したい方は別にお寺に納めたりするので、その予定も入れてご希望の数をお伝えください。
座禅には間に合わせたいので、ご希望の方は今月の24日までにお電話ください。
at_clear at 16:08|Permalink│
2013年09月16日
写経の手順
写経を行うにあたっては、正式な作法が本来はあります。
それは大変でできないためせめてもの簡略な手順を示します。
1.身を整える (手と顔を洗い、歯を磨く)
2.お香をたく
3.写経の準備をする
4.三礼【さんらい】
(手を合わせ、三回頭を下げる。感謝する)
5.真言(マントラ)を七回唱える
「南無観世音菩薩【なむかんぜおんぼさつ】 おんあろりきゃそわか」
6.調息 (深呼吸 七回)
7.写経
8.三礼(同上)
写経されたものは、次回10/16の「座禅」の時に興法寺に奉納いたします。
「座禅」の講座はお電話にて予約を受付いたします。
それは大変でできないためせめてもの簡略な手順を示します。
1.身を整える (手と顔を洗い、歯を磨く)
2.お香をたく
3.写経の準備をする
4.三礼【さんらい】
(手を合わせ、三回頭を下げる。感謝する)
5.真言(マントラ)を七回唱える
「南無観世音菩薩【なむかんぜおんぼさつ】 おんあろりきゃそわか」
6.調息 (深呼吸 七回)
7.写経
8.三礼(同上)
写経されたものは、次回10/16の「座禅」の時に興法寺に奉納いたします。
「座禅」の講座はお電話にて予約を受付いたします。
at_clear at 15:29|Permalink│
2013年09月13日
「写経」を終えて
先日、興法寺にて写経をさせていただきました。
写経の塗香、酒水の作法をしてから住職に続き読経して始めました。、
そこでは、『法華経』の中の「観世音菩薩普門品」を写経してきました。
『般若心経』かと思っていましたが、法華経の中の「世尊偈」と呼ばれていて宗派関係なく、広く親しまれていますものを写経してきました。。
内容は、観音様の名を念じれば、様々な苦しみや災いが解決される様子が書かれています。
数ある経典の中でも、癒しと救済に最もパワーがありそうです。
我が家の敷地の八方位に埋めるのは、このお経なんだと確信しました。
お経の一文にこのような文がありました。
『或値怨賊繞 各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心』
(わくちーおんぞくにょう かくしゅうとうかーがい ねんぴーかんのんりき げんそくきーじーしん)
意味は「或いは、心に怨みを抱く悪い者が周りを囲み刀で害を加えようとしても、かの観世音菩薩の力を念じるならば、その者達がかえって慈悲の心を起して害を加えることはないであろう。」
『呪詛諸毒薬 所欲害身者 念彼観音力 還著於本人』
(しゅうそーしょーどくやく しょーよくがいしんじゃー ねんぴーかんのんりき げんじゃくおーほんにん)
意味は、「或いは、呪いや毒薬のために害されようとしても、かの観世音菩薩の力を念じるならば、返ってその呪いや毒薬は使用とした本人が害を受けてしまうことになるであろう。 」
深い意味はよくわかっていませんが、我が家を守っていただくのに最適なお経を導いていただけたと思っています。
「世尊偈写経用紙」を興法寺から30部ほど譲っていただきました。
一冊(三回分)300円でご希望の方にお譲りいたします。
数に限りがありますので、ご来店できない方は電話予約でも受付けいたします。
代金はすべて功徳箱の方に入れさせていただきます。
次の興法寺の講話は「座禅」を10月16日に予定しています。
写経の塗香、酒水の作法をしてから住職に続き読経して始めました。、
そこでは、『法華経』の中の「観世音菩薩普門品」を写経してきました。
『般若心経』かと思っていましたが、法華経の中の「世尊偈」と呼ばれていて宗派関係なく、広く親しまれていますものを写経してきました。。
内容は、観音様の名を念じれば、様々な苦しみや災いが解決される様子が書かれています。
数ある経典の中でも、癒しと救済に最もパワーがありそうです。
我が家の敷地の八方位に埋めるのは、このお経なんだと確信しました。
お経の一文にこのような文がありました。
『或値怨賊繞 各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心』
(わくちーおんぞくにょう かくしゅうとうかーがい ねんぴーかんのんりき げんそくきーじーしん)
意味は「或いは、心に怨みを抱く悪い者が周りを囲み刀で害を加えようとしても、かの観世音菩薩の力を念じるならば、その者達がかえって慈悲の心を起して害を加えることはないであろう。」
『呪詛諸毒薬 所欲害身者 念彼観音力 還著於本人』
(しゅうそーしょーどくやく しょーよくがいしんじゃー ねんぴーかんのんりき げんじゃくおーほんにん)
意味は、「或いは、呪いや毒薬のために害されようとしても、かの観世音菩薩の力を念じるならば、返ってその呪いや毒薬は使用とした本人が害を受けてしまうことになるであろう。 」
深い意味はよくわかっていませんが、我が家を守っていただくのに最適なお経を導いていただけたと思っています。
「世尊偈写経用紙」を興法寺から30部ほど譲っていただきました。
一冊(三回分)300円でご希望の方にお譲りいたします。
数に限りがありますので、ご来店できない方は電話予約でも受付けいたします。
代金はすべて功徳箱の方に入れさせていただきます。
次の興法寺の講話は「座禅」を10月16日に予定しています。
2013年09月02日
「写経」の講座
7月17日(水)に予定していました興法寺での 「写経」 は、お寺の方の都合により延期になり、9月11日(水)に変更になりました。
予約を再度、受付けいたします。
前回申し込まれた方は、欠席になる方だけご連絡ください。
日程は9月11日 AM10:00~12:00の予定です。
持ち物は、筆ペン。
初めての方も大歓迎です。
予約を再度、受付けいたします。
前回申し込まれた方は、欠席になる方だけご連絡ください。
日程は9月11日 AM10:00~12:00の予定です。
持ち物は、筆ペン。
初めての方も大歓迎です。
at_clear at 12:55|Permalink│