2010年04月
2010年04月26日
鎌倉へお礼参り
いつも仕入れの時には時間が取れる限り、鎌倉へお礼参りへ行くようにしています。
今回は、たまたま鎌倉・江の島エリアのフリー切符を購入してしまったので、鎌倉の手前の大船にある大船観音へ寄ってみました。
真っ白なきれいな曲線の観音様は、山の上から顔を出し私たちを温かく見守っている様子です。
その姿はなんとも言えない安心感を、私に与えてくれました。
一度、機会があったら立ち寄ってみてください。
その後、建長寺・長谷寺にお礼参りをしてきたのですが、フリー切符だったので、江の島も立ち寄ってきました。
それから、仕事へ向かったのでかなりへとへと状態でしたが、充実した一日になりました。
ただ、お礼参りも必要だけど、今度は観光の誘惑に負けずゆっくりと時間を取りたいと思います。
気をつけてはいるけど、やはり何世も短命の魂だと生き急いでしまう生き癖がなかなか抜けません。
これからは、時間という錯覚に追われないよう生きたいです。
充実した一日でしたが、欲と体力を考えさせられる反省の一日でもありました。
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2010年04月24日
外壁の色をかえてみました
インドに行っている間に、住宅兼店舗の外壁を塗り替えました。
いままでの黄色から白色に替えてみて、いかに皆さんが黄色の外壁を目印に来てくれていたことに気が付きました。
つい通りすぎてしまったという方が何人もいましたが、どうぞ注意して当店を探してください。
今年、風水では「変化」と「浄化」の年。
今年のラッキーカラーはホワイトとディープレッド。
変化のパワーを使ってインドに行っている間に、思い切って塗り替えてみました。
ベースをホワイトにし、アクセントカラーのレッドをリビングのインテリアに取り入れてみました。
アトリエのほうもアイボリーからホワイトに替えました。
この外壁にいつか壁画を描けたらいいなぁと夢を抱く今日この頃です。
2010年04月16日
インドのシスターからメールをいただきました。
アガペーの会を支援してくださっているみなさんへお礼のメールをいただきました。どのように感謝の気持ちを返してよいかわからないので、毎日支援してくれている方の幸せをお祈りしているとのことです。
また、先日の訪問の時に、末期のエイズ患者の少女に私が着けていたパワーストーンをプレゼントしてきました。
彼女は出産間近の妊婦さんと思われるほどお腹が膨らんでしまっていて、腕全体が竹のように手首と同じ太さで、私があげたブレスを肘につけているくらい痩せていました。
私が同化に悩まされていた時のブレスなので、最!最!最強の魔除けです。
その彼女がブレスをつけてから体調が良くなって、外出することができるようになったそうです。
私たちが訪問した日まで彼女は家で寝込んでいました。
月一回の支援の日にかなり頑張って会いに来てくれたのです。
彼女がシスターにお礼のメールを頼んでくれました。
本当にパワーストーンは偉大です!
この施設には数人の孤児が住んでいます。
日本から送った洋服や出発前に寄付していただいた日本のお菓子も大変喜んでくれました。
また、夏物の洋服やボールペン、タオルを集めます。
ご協力お願いします。
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2010年04月12日
2010年04月11日
インドで「アガペーの会」を訪問してきました。
みなさんから寄付していただいているお金をシスタージョセフィンさんのいるインドのチェンナイへ持って行きました。
彼女達の活動は、エイズ患者親子に毎月各250ルピー(上限500ルピー・約1200円)を渡して生活援助しています。4グループに分けてサポートし、集まったときに栄養補助食品を食べさせていました。
インドでは、エイズの家族に何の支援体制がないうえ差別を受け、生活をするにはかなり厳しい状況です。
シスター達は、家庭訪問をして患者さんのカウンセリングや薬のチェックもします。
自立生活するために、職業訓練指導もし、みんなの寄付のお金を開業資金の一部に当てています。
ジョセフィンさんの毎日の睡眠時間は4時間。
かなりハードなスケジュールです。
人のために生きることが自分の人生になっている無我無欲のシスター達には頭があがりませんでした。
私も少しは見習わなければいけないと反省しましたが、まだまだ無理みたいです。
「私たちも親子だから一緒に写真撮って」と明るい笑顔で声をかけてくれました。みんな患者さんなのにとても明るくフレンドリーでした。
2010年04月07日
学校建設支援・中間報告 4
インドへ行って学校を見てきました!!
3/28〜4/4で私たちはインドで支援しているAIDSの人たちや孤児たちに会いに行ってきました。
皆様のおかげで、ババ様の聖地プッタパルティに孤児院と兼用の学校ができました。まだ、完成という訳でなくこれからも少しづつ大きくしてゆくようです。
敷地は元々校長先生のお父様のものでかなり広いのですが、そこに6畳ほどの小さな教室が4つある校舎ができました。
井戸も掘り、ブランコもあり子供達は満面の笑顔で喜んでいました。
親のいない子供たちにとって、教育はまさに財産です。
一生乞食生きるか、自活できるかは教育で決まります。
私たちはそのお手伝いをさせていただけるということは何と素晴らしくありがたいことでしょう。
神様にそして皆様に感謝いたします。
ババ様のメッセージにより、より多くの子供達を救うため学校を大きくするようにとありました。つきましては、第二段として今年もご支援をよろしくお願いいたします。
一口5000円で4/15〜6/15の期間といたします。
尚、6月のリーディングの予約は前の年同様ご寄付いただいた方のみとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
渡辺 久子
2010年04月05日
「同化」は怖い!
インドから帰ってきました。
旅行中、本当にいろいろありました。
飛行機のチケットが取れなかったり、皆様の寄付金の換金するのに銀行の営業時間に間に合わなかったり、ホテルのブザーがなりっぱなしだったり、朝寝坊したり、夜中の雷と豪雨と寝苦しさで寝られなかったり、部屋の電気が切れて点滅状態のままだったり・・・。
いままでにないくらいお祈りしっぱなしの道中でした。
旅行前にもいろいろあったけど、旅行中には電子レンジは壊れてしまい(まだ一年ちょっとしか使っていません!!!)、母が足をくじいて骨折するほどひどい状態でした。
帰ってきたら、私のパソコンだけメールやインターネットが使えなくなり、ブログ更新できずにいました。(今は子供の借りて、ブログ更新しています)
とにかくいろいろありましたが、神様に守られていることも実感できた旅でした。
凄いパワーの石や素敵な品々も手に入れることができましたので、どうぞお店にお立ち寄りください。