2009年09月
2009年09月21日
日光「輪王寺」にて先祖供養
この連休に気軽に行ける「ぶらり旅」を考えていたところ、数日前にテレビで日光を紹介していました。
その中で、「輪王寺」にある3体の黄金仏像を一目見てみたいと思い、日光行きを決めました。
日光は小学生の遠足でも行き、店舗設計の仕事でも何度も行った場所ですが、以前の私は神仏に興味がなかったので、立ち寄りませんでした。…というより、呼んでいただけませんでした。
仕事の時の感覚で行ったので、休日の日光は観光客の多さに驚かされました。
駐車場に入るのも、いろは坂でも、温泉の洗い場でも、どこでも待たされました。
今まで、私がたくさんの人を待たせていたカルマが返ってきているのと反省しながら、修行のようなつらさを味わってきました。
たくさんの人で大変でしたが、お彼岸時の特別参拝ということで無料のガイドさんがついて、いろいろと説明をしてくれました。
輪王寺の「三仏堂」には、高さ約8mの日本最大級の木造でつくられた金箔張りの阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音が三体あります。
中央の阿弥陀如来様は、息災・延命が得られる、西方極楽浄土の仏様です。
どうやら、先祖供養のお彼岸の日に日光の行くことになったのは、中央の阿弥陀如来様に舘野家を守ってくれている多くのご先祖様の供養をお願いしに行くために呼ばれたようです。
そして、輪王寺にて「鬼門除札」を手に入れました。
人の一生には必ず、八方ふさがりの時期が周期的に訪れます。
私はまさにその時期なのです。
去年から始まり、後2年は自粛の時期だと思っています。
このお札は、鬼門からの破運による災難を抑えるとともに家族の運気を伸長させるものです。
友人と行くつもりの日光が、急に家族親戚と行くことになったのは、先祖供養のために呼ばれたからなのだと思いました。
すごい人混みでも、来年もお彼岸の時に行けたらいいと思います。
2009年09月13日
えびす様へお礼参り
真岡市の大崎(おおさき)神社へ日ごろのお礼参りに行ってきました。
ご縁があり、こちらの大黒様と恵比寿様の金の置物を我が家の神棚に飾らせていただいてから、なかなかお礼参りができず、気になっていたのです。
9月はお彼岸もあり、清算される月なので、9月までにはきちんとお礼参りをしようと先月から思っていました。今日になって、空いた時間ができたので、行ってきました。
行ってから知ったのですが、20年に一度の改修で、えびす様に直接願い事が書けます。
拝観料500円を納めると水器と縁起物がいただけて、油性マジックを渡されます。
そのペンでえびす様に直接書かせていただきました。
みなさんのいろいろなお願い中で、「宝くじに当たりますように」とか現実的な欲のお願いよりも「お金の心配がない平安な生活が送れますように」と書いたほうがいいのにと思った願い事がけっこうありました。
ちなみにいただいた五行神水は、神域から湧き上がる神様の福水です。玄関・台所・風呂・トイレ等にお清めに使えます。
私は交通安全のために車のタイヤにかけさせていただきます。
せっかくの機会なので、皆さんもお願い事を書きに行ってみてください。
2009年09月08日
充実した一日
今日は川崎市へ仕事で行く予定になっていたので、ついでに都内に仕入れに行くか、ビックサイトのギフトショーに行くか決まらずに電車に乗りました。
乗った電車がたまたま「湘南新宿ライン」だったので、長谷寺へお礼参りに行きたくなり鎌倉まで向かうことにしました。
電車の中で他人と足がぶつかり、また膝が痛み始めて不安だったので、十一面観音像の右手にある、体の悪い所を撫ぜると良くなると書いてある像(名前はわかりません。ごめんなさい。)の膝を撫ぜてきました。撫ぜるというか、左手でパワーを頂くように触ってきました。
すると、長谷寺を出る頃には痛みが消えたのです。
それで、急に江ノ島まで行ってみたくなり、仕事の予定変更をして向かいました。
「江ノ島」という名しか知らず、何があるのかわからずに行ったので、ただ、ただ、人の流れに着いて行きました。
江ノ島に入り、参道を抜け、門をくぐってから気がつきました、今日のこの流れは弁財天様に呼ばれたのだと…。
江ノ島には、日本三大弁財天のひとつ、「江島神社」があり、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなっています。
辺津宮の左手にある奉安殿に、源頼朝が寄進した八本の手を持つ八臂(はっぴ)弁財天と、裸弁天として有名な妙音弁財天がならんで安置されていました。
特に裸弁財天のの軟らかい波動には癒されました。
そして、膝を庇いながら約3時間、石階段を上がったり、下ったりして各スポットを巡りました。
人気スポットの 恋人の丘「龍恋の鐘」は「天女と五頭龍伝説」の恋物語にあやかり多くの恋人が鐘を鳴らしに訪れていました。
そんな中で、軽く触ったつもりの鐘がとても大きな音で響き渡り、恥ずかしい思いをしてその場を去った私ですが、その音で何か軽くなった気がしたのです。
きっと、この鐘の音は「除夜の鐘」のように、浄化するパワーがあるのだと思います。
だから、恋人達各自の恋愛のカルマ浄化されて、御利益があるのでしょう。
私が鳴らした鐘の音の大きさが、私の恋愛のカルマの大きさなんだと実感させられました。
江ノ島はカップルで来ると本当に楽しい場所だと思いますが、ぜひ恋愛のカルマがあってパートナーがいない人も鐘を鳴らして来て下さい。
ちなみに、時間変更したにもかかわらず、仕事は順調に終わり、充実した一日となりました。
きっと弁財天様のお陰ですね。
2009年09月07日
☆神様からの今月のメッセージ☆
あなたが今苦しい状況にあるとしたらこう考えなさい。
これは一時(いっとき)のことだと。
そしてここから何を学ぶのだろうかと…。
「明けない夜はない、止まない雨はない」という言葉があります。
神はあなたに乗り越えられない試練は与えません。
どうにかしようと頑張ること、だれかを責めること、なんで…と落ち込むことが余計に試練を深め、長引かせることになるのです。
闇の中に必ず光はあります。
神を信じること、やるべきことをやり、後の結果をすべて神にゆだねなさい。
雨は止み、新しい朝を迎え、希望という虹が見えるでしょう。
at_clear at 13:43|Permalink│
2009年09月03日
仙台四郎様
先月は慌しい中やたら仙台四郎様のことを思い出していました。
仙台四郎様のコラムを切り取って持ってきてくれる方や、ご利益があったことを報告しに来てくれる方もいて、こんなに話が続けてくるのは、きっと呼ばれているはずだと思い、月末の日曜日に仙台に行ってきました。
仙台四郎様のある三滝不動院の後、松島にある瑞巌寺に行き、聖地のパワーを浴びて帰ってきました。
この地は、空気が冷たく、澄んでいるのに、手のひらを下に向けるとビリビリとした熱い波動を感じます。
次の日、霊媒の渡辺先生が、「仙台四郎さんが来ているよ。お饅頭が食べたいだって。」といわれ、早速用意しました。
どうやら、仙台四郎様は、甘いものがお好みで、お礼参りの代わりに 紅白のお饅頭を毎月11日にお供えするといいみたいです。
「11日がだめなら、その前後でもいいよ。」とも、言っていました。
心の広い人柄がでている優しいお言葉です。
仙台四郎様にお世話になっているのに、なかなか仙台までお礼に行けずにいる方、ぜひお饅頭をお供えしてください。
お礼参りに行く度に、仙台四郎様の金運のカードを買って来ます。
今回はいつもよりなぜか少な目の10枚を持って帰ってきました。
もっと買うつもりでしたが、なぜか買えなかった...。不思議です。
今週になって、久しぶりに来店されるお客様が、金運のカルマのある方ばかりです。
きっと、仙台四郎様に呼ばれたのでしょう。本当に驚かされる毎日です。
今回、金運のカルマのあるのにカードが手に入らなかった方は、自分が仙台に行って買えるチャンスがあるのだと思ってくださいね。
仙台四郎様のコラムを切り取って持ってきてくれる方や、ご利益があったことを報告しに来てくれる方もいて、こんなに話が続けてくるのは、きっと呼ばれているはずだと思い、月末の日曜日に仙台に行ってきました。
仙台四郎様のある三滝不動院の後、松島にある瑞巌寺に行き、聖地のパワーを浴びて帰ってきました。
この地は、空気が冷たく、澄んでいるのに、手のひらを下に向けるとビリビリとした熱い波動を感じます。
次の日、霊媒の渡辺先生が、「仙台四郎さんが来ているよ。お饅頭が食べたいだって。」といわれ、早速用意しました。
どうやら、仙台四郎様は、甘いものがお好みで、お礼参りの代わりに 紅白のお饅頭を毎月11日にお供えするといいみたいです。
「11日がだめなら、その前後でもいいよ。」とも、言っていました。
心の広い人柄がでている優しいお言葉です。
仙台四郎様にお世話になっているのに、なかなか仙台までお礼に行けずにいる方、ぜひお饅頭をお供えしてください。
お礼参りに行く度に、仙台四郎様の金運のカードを買って来ます。
今回はいつもよりなぜか少な目の10枚を持って帰ってきました。
もっと買うつもりでしたが、なぜか買えなかった...。不思議です。
今週になって、久しぶりに来店されるお客様が、金運のカルマのある方ばかりです。
きっと、仙台四郎様に呼ばれたのでしょう。本当に驚かされる毎日です。
今回、金運のカルマのあるのにカードが手に入らなかった方は、自分が仙台に行って買えるチャンスがあるのだと思ってくださいね。