2009年08月
2009年08月31日
母のカルマ落とし
インドに行く前に母の皮膚病のカルマが出ました。
母は昔から皮膚が弱くかぶれやすい体質です。
その原因は、インドの前世の時に、皮膚病の部下を治療を勧めずに解雇し、恨まれてしまいカルマをつくりました。
そのカルマ落としに、インド人で皮膚病の人がいたら喜捨をしてきてほしいと頼まれて行きました。
皮膚病の方はなかなか見つけることは難しいと思っていたら、インドのドライブインの横にある水汲み場におばあさんが水汲みに来ました。
言葉が通じず、最初は何を言いたいのかわからなかったのですが、上着をめくってお腹をかき皮膚病があることを訴えるのです。
隣の女の子に日本のお菓子をあげたのを見ていたので、食べ物がほしいのか、薬が欲しいのか迷ったのですが、お金を渡したら喜んでサリーの裾にお金を包んで去って行きました。
神様は私たちに必要なことは必要な時に、きちんとセッティングしてくれるのだと実感しました。母のカルマ落としのためにこのおばあさんと会わせてくれたことに感謝です。
2009年08月27日
インド カルマ落としの旅行
昨日、無事にインドから帰国しました。
インドに行く前から、マチュピチュ旅行の時のように地縛霊にやられるのではないかと不安でいっぱいでしたが、旅行中反省してカルマの人達に謝りながら行ってきたので何事もなく帰って来られました。
今回は、本当に本当に足の不自由な男性や男の子に会いました。
出発前日まで膝のために通院していて、膝を酷使するような旅行日程だったので心配していましたが、ひどくなることなく過ごせました。
それどころか、帰りの飛行機の中で寝て起きたら、膝の痛みが全くなくなっていたのです。
窮屈な状態で悪くなることはあっても、良くなるはずがないと思っていたのに…。
カルマ落としの旅行なので、足に障害のある人にいつもより多めの喜捨をしてきまた。
そして、その人達と来世の自分を重ねて見て、今ある自分の足に痛みがあっても、あるだけで感謝していました。
そのお陰で足のカルマが軽減されたのです。
軽減され解消されても、カルマはゼロにはならないので、日々感謝を忘れないようにしたいと思います。
インドのような国へ行くと、普段の生活が当たり前に感じていた自分が恥ずかしくなります。
自由に体を動かせたり、食事ができたり、雨が入ってこない家に住めたりすることが、いかに恵まれているか気付かされます。
誰もが当たり前のように手に入るわけではないのです。
ちなみに、行く前にイメージしていた足の障害者は成人の男性だったので息子と同じくらい男の子に会ったのは意外でした。
後になって思い出したのですが、我が息子には足のカルマがあるのです。
神様のお導きにより、子供のカルマ落としも代わりにさせていただいたようです。
一度には報告しきれないので、また日記を通して報告させていただきます。
2009年08月19日
カルマによる膝の痛み
8月になって、膝が少し痛いと感じはじめたら、今までにないくらい水が溜まりパンパンに腫れてしまいました。
前日、前から予約してあった前世鑑定に入ったところ、21日から行く北インドのジャイプールの前世のカルマがでました。
私の前世は、その地で女官をやっていました。
馬車を走らせている時に、道端に寝ていた物乞いの人をひいてしまい、その人の膝の皿を割ってしまったのです。
その時の私は、地位・権力あり、傲慢だったので、心から詫びることなくお金を渡して事を済ませてしまいました。
その時の恨みが因縁霊となり、8月になって仕返しされたのです。
私は、高校生の時にスキーで膝の皿を脱臼しています。
また、8年前も、建築現場でカーテンの取り付けを手伝っていたら膝がずれて脚立から落ちてしまいました。
両方とも、一ヶ月間はギブスで固定され安静にしていました。
2回の膝の事故では、カルマは解消されなかったようです。
何度痛みを受けても、そこに共感と反省がないと、何度も辛い体験をしなくてはならないようです。
私の来世は、インドで片足のない物乞いになるビジョンもあったみたいです。
だから、インドへ行くたびに足の不自由な物乞いを目にするのだと思いました。
足のカルマを72日間お祈りをして、足の不自由な方へ少しばかりの寄付をして解消させていただこうと思います。
自分の傲慢さを反省しながら、インドへ行こうと思います。
2009年08月02日
インド孤児のための学校建設 (中間報告2)
ご支援下さった皆様には本当に感謝の想いでいっぱいです。
7/31現在のべ177名、計6.860.000円の御寄付を頂きました。
一応、ここで一区切りとさせていただきます。
インドの貧しい小さな孤児院の先生と子供たちはこのお礼にと毎日皆様の幸せを祈っています。
このお祈りが神様に届きますように...。
渡辺 久子
......尊神 サティア・サイババ様より......
「あなたが与えなければならないものを与えよ。
それは、あなたのところへ戻ってくるだろう。
だが、そのことに注意を向けてはならない。ただ喜んで与えよ。
あなたは蓄えるためにこの世にやってくる。
その手でしっかり取ろうと欲する。
けれど、自然はその手を開かせる。
それに抵抗すればするほどより大きな不幸を感じる。
結局、一人の例外もなしに一切のものを与え尽きざるを得ない。
しかし、与えれば与えるほど、より多くがあなたのもとへ戻る。
これは古い古い掟である。」
at_clear at 11:28|Permalink│
2009年08月01日
☆「アガペーの会」☆
神様の御神託により、私、舘野彰子はインドのシスター、ジョセフィンさんからかねてより頼まれているエイズの子供達のための基金を設けることになりました。
特に恋愛、結婚のカルマのある方は、カルマ解消のためにご支援いただけると幸いです。
基本的には渡辺先生のセヴァ基金とは別なので、
「アガペー(真実の愛)の会」という形をとりたいと思います。
月々1000円を目安として、継続的な寄付をいただければ、シェルターにいるエイズの子供の生活費を賄うことができます。
魂の償いと徳積みという意味も込めて、ご協力よろしくお願いいたします。
at_clear at 12:50|Permalink│