2009年06月
2009年06月10日
キャンセル予定だったツアーに参加
最近、いろいろな人達のいろいろな波動を受けて、気持ちがイマイチでした。
そんな状態なので、キャンセルするつもりだったツアーに、いろいろなタイミングがずれて参加することになってしまいました。
なんの予定も把握していなかった私が導かれた場所は、新潟県の直江兼続ゆかりの地である、曹洞宗 金城山の「雲洞庵」でした。
そこは、女人成仏の寺として、日本一の尼寺といわれております。
境内三千坪の広さで、たくさんの参拝者がにぎわう中、漂う空気は静かで澄みきっていました。
八十メートルの参道には一字一石に法華経がしたためられて埋められており、「雲洞庵の土踏んだか」と言い伝えで知られるように、その参道の敷き石を踏むことで自分のした悪行を清めることができるといわれております。
また、金城山からわきいずる霊泉の「長生きの水」をいただいてきました。
私には短命のカルマがあり、今生は神様の恩寵により寿命を15年延ばしていただきました。
その短命のカルマを薄めるためにもその水は必要だったのかもしれません。
人間は、石を踏んだり、水を飲んだりする現実的な行動により、目に見えない今の状況を心から把握し、安心するのかもしれません。
お陰で、カルマが軽くなった気がするし、寿命もしっかり延びた気がします。
カルマの深い私は、知らず知らずにカルマ落としのツアーに参加させられたようです。