2009年04月
2009年04月26日
シスターたちとの再会
今回のインドの旅で、シスターのジョセフィンさんとローサさんに会ってきました。
3年前に初めて会った時は、大きなボランティア団体に所属していた2人ですが、助けが行き届かないもっと貧しい人達のために数人のシスターと独立して各地に分かれ、ジプシーの子供達を教育したり、シングルマザー達の生活自立を支援しています。
今回一緒に行った友人は、2人のシスターに会ったとたん訳もわからず涙が止まらずにいました。
この旅でわかったのですが、友人の前世も私と共にベナレスで孤児でした。その前世での友人は、ライ病(ハンセン病)にかかっていて、かなりの偏見を受けていじめられていました。
その時、お金持ちの奥様だったシスターの2人は、私たちにお金を与えてくれただけでなく、誰にでも感染すると思われていたライ病の友人を抱きしめてくれたのです。
その時の友人は心から癒されたに違いありません。
この日記を書きながら私も涙が出てきます。
愛の波動がたっぷりの2人には、今でも癒されます。
魂は前世を記憶しているのだと実感します。
2009年04月24日
セヴァ基金 インド孤児のための学校設立にむけて…
この度 インドに参り、サイババ様より
「貧しい子供達のための学校を今年作りなさい」
とのメッセージをいただきました。
これは私の10年来の夢を神様が叶えてくださったのです。
この不安の時代にあって神様を信じ、感謝し続けることができる者のみ救われます。
“受けるより与える方が幸いである” とイエス様もおっしゃいました。
与えることにより、あなたはより豊かな人生を送ることができるのです。
このメッセージに賛同下さり、ご協力頂ければありがたく存じます。
一口5000円とし、クリアストーンが窓口となりますので、よろしくお願いいたします。
ひとりでも多くの方が神様の福恩をいただけるように祈ります。
渡辺 久子
at_clear at 15:18|Permalink│
2009年04月23日
当店のチャリティー活動
☆「セヴァ基金」☆
渡辺先生がメインとなってインドの貧しい子供達の教育を支援しています。
皆様の1000円が、一人の子供の一ヶ月分の食費に値します。毎月一口1000円のご協力をお願いしています。
☆功徳箱☆
一円から寄付を頂いている赤い功徳箱のお金は、インドへ洋服を送る船便代にさせていただきます。
インド訪問前に洋服や文房具の他に、ボール、楽器を送りました。
特に、喜んでくれたものは、スポーツ飲料の粉末です。
発熱や下痢のときに大変役立ったようです。
また、功徳箱のお金をお菓子代として現地にて使わせいただきました。
初めて炭酸飲料のジュースを体験する子供達の顔が印象的でした。
皆様のご協力に感謝いたします。
at_clear at 00:57|Permalink│
2009年04月13日
≪インドで素敵な石に出会いました≫
インドで素敵な石に出会いました。
当店でご覧いただけます。
※販売終了の際はご了承下さい。
ガネーシャ
●象頭神様のガネーシャは知恵と文学、富と繁栄の神様です。
ヒマラヤ水晶
●たくさんある中から厳選して連れて来たヒマラヤ水晶です。
様々なパワーを持っています。
ルビーインゾイサイト
●守護石となるルビーゾイサイトは、今年運が開ける人の所にいきます。
マリーストーン
●天地創造のエネルギーを持つマリーストーン。
アーガートやインドルビーもかなりのパワーです。
サンストーン
●いろいろなパワーを持つサンストーンですが、この丸玉はネガティブな想念を浄化させてくれます。
2009年04月12日
カンジス河でプージャー(礼拝)を見ました
4月1日にカンジス河でプージャー(礼拝)を見ました。
礼拝僧が毎日日没後に、灯台の日を掲げて祈りを捧げる姿に心の底から感動してしまいます。
初めてガンジス河に来た時は、横にある建物の上から見て、訳もわからず涙が止まりませんでした。
今回は、日没近くになってプージャーのことを思うだけで涙が出てきました。
私は前世で、このベナレスの地で孤児でした。
身分の差別を受け、怒りを抱いていた私に、礼拝僧が「徳を積めば、来世は変わる」と説法してくれて心が救われたのです。
そんな礼拝僧の行うプージャーを見たくても孤児の私には許されなかったのです。
今回は、いろいろな偶然が重なり、ボートの最前から真正面で見ることができました。
約一時間も涙が止まらず、最後に「やっと見られた」と無意識に言葉が出てしまいました。
きっと、魂からの言葉です。
神様より、「故郷に錦を飾る」というように、前世よりも前回来たときよりも魂が成長して戻ってきたのだとメッセージを頂き、プージャーの特等席のご褒美まで頂きました。
今でも、嬉しくて涙が出てきます。