2009年03月
2009年03月28日
インドに行ってきます
明日、インドへ出発します。
今回は、ベナレスのガンジス河で沐浴する予定です。
その後、サイババ様のアシュラムで修行をし、シスターや孤児の学校も訪問し、石の仕入れもしてきます。
今回で3回目の沐浴体験となります。
聖なる神の河は、カルマを流してくれます。
1回目は、姉とマザーテレサのボランティア活動に参加していたときに、急に予定を変更して、ベナレスまで寝台列車で向かい沐浴してきました。
そのときは何もわからず必死だったので、今になって考えると、水に浸かったって感じです。
これではどんなカルマを流せないのでしょう。
2回目は、渡辺先生と娘と一緒に自分の流したいカルマを5つ考えていきなさいと神様よりメッセージをいただき、沐浴の仕方を現地のガイドさんに教わりながら行いました。
しかし、私はその当日の朝に、自分の流したいカルマが反省しているわけでなく、ご利益信仰なのだと気付き、頭の中がパニック状態で沐浴したので、流せるわけがありません。
今回は3度目の正直といいたいです。
今回は神様から、流すカルマは「欲」と「わがまま」とメッセージを受けました。前回の5つのカルマは「欲」に気が付くためのお試しだったのかもしれません。
私は、前世リーディングを通して、自分の過去世が100ちかくある中の33回の前世を知っています。
私のカルマをつくってしまった前世は、悪しき生き癖の「欲」と「わがまま」が原因です。
もちろん、その他にも、悪しき生き癖はありますが、解消途中のものは流せないのです。
この2つはすでにお祈りして解消しているのです。
しかし、カルマはゼロになることはないので日々気をつけ、ゼロの近い状態でいられるよう頑張ります。
帰国したら、良い体験報告ができることを願ってください。
行ってきます。
2009年03月17日
出世稲荷様のお礼参りに行きました
「7」のつく日なので、出世稲荷様のお礼参りに行きました。
航空地図で調べて、神谷町駅の近くの稲荷神社だと思い込んで行ったので、現地に行って全く記憶と違う稲荷神社をみて絶望的になってしまいました。
それから、虎ノ門駅周辺の神社を回ったのですが、あの稲荷神社はありませんでした。
見つからなかったことにショックだったのではなく、お稲荷様に私は許されておらず、まだ呼ばれていないことにショックでした。
涙が出てしまうほどかなり落ち込んでいる自分に自分が驚くくらいでした。
しかし、「すべて神様に全託しよう」と決めたら、隣に座っていたお二人さんが一緒に探してくれるというのです。
結局、神谷町周辺を2時間半ほど歩き回ったのに見つからなかったのです。
3人で、私が最初に寄ったお稲荷様のところに手を合わせました。
私は、用意しておいた稲荷寿司をあでさせて頂き、そこのお稲荷様を通して出世稲荷様に謝罪の気持ちを伝えてきました。
帰宅途中、出世稲荷様の場所を思い出したのです。
きっと神谷町のお稲荷様が導いてくれたのだと思います。
親切にしてくれたお二人さんの願いもきっとかなえてくれるでしょう。
次回、お礼参りに行くときは、両神社へ油揚げを用意していくつもりです。
2009年03月03日
最近の私は…
最近の私は、前世の呪いの解消やカルマの解消を重ねてしているので、少々、バテ気味です。
でも、台湾の占い師に「今年から3年は下降の運勢だから、ポジティブに生きなさい」といわれたので、気を取り直して頑張っています。
11月の時点では、私はかなりポジティブ思考だからと、軽い気持ちで聞き流していたのですが、今ではそのフレーズが頭の中を連呼しています。
一週間ほど前、前世鑑定に入った方で、黒いお稲荷様が守ってくれていました。
黒いお稲荷様は出世稲荷様のようです。
その話を聞いた私は、3年くらい前にどこかで「出世○○」とかかれた所でお参りした記憶が蘇ってきました。
そこは、都内で受けたセミナーの帰り道に本当に小さく祀られていて、少し足を踏み入れるとお賽銭箱があり、ついお参りしてしまったのです。
場所も定かでなく、黒いお稲荷様かいたかどうかわからなかったのですが、気になってどうにか調べたところ、やはりそこは稲荷神社でした。
お礼参りをしていないので、お稲荷様を怒らせてしまったようです。
黒いお稲荷様がついている方が来てから一週間ほど、お店の客足が不安定でした。
お客様がぴたっと来なかったかと思えば、店内に入りきれないほど混み合ったりしていました。
今では、神様にお礼はしても、できるだけお願いは控えるようにしているのですが、お礼参りをすることを知らなかった頃の私は、一体いつ、何処でどんなお願いをしてきたのか自分自身が不安になります。
自分のかすかな記憶を真剣に振り返ってみようと思います。