2007年06月
2007年06月27日
「命をくれる水、命をうばう水」
先日、ユニセフ(国際連合児童基金)から送られてきた資料は「命をくれる水、命をうばう水」というタイトルでした。
その中の一節をご紹介します。
「アフリカ、ソマリア南部の町ワジド。
ここでも、水が子供の命をうばっています。
日照りが続き、この町には、もう道ばたの横の小さな池にしか水がありません。
しかも、ゴミなどで汚染され、茶色くにごっています。
けれど生きるためには、子どもも、大人も、動物も、みんなこの水を飲むしか道が残させていないのです。
病気になると分かっていても。
アジア、アフリカ、南米など、世界では10億人以上もの人たちが安全な水を手に入れることができません。
そして、汚れた水を飲んでいたり,トイレがないなど不衛生な環境のために、毎日4100人以上の子どもの命が失われています。
本来命をくれるはずの水が、子どもたちの命をうばっています。・・・」
そのような子どもたちが飲んでいる水の色は、黄土色!その水によって、下痢を繰り返し、コレラや赤痢などの伝染病で命を落としてしまうのです。
そこに、きれいな水がでる井戸があれば多くの命が救われることでしょう。
現地に井戸を堀にはいけないけれど、同じ人間として何かできることを探さなければいけないと感じました。
また、透明の水が水道から出てくるこの国にも感謝しなくちゃいけませんね。
当たり前と思ってしまう心って罪かもしれません・・・
2007年06月19日
神様(キン地蔵様)からのメッセージ
今日は私の曾おばあちゃんであり当店の指導霊様であるキンばーちゃん(キン地蔵様)の命日です。
今朝、渡辺先生を通してキンばーちゃんから、墓石建立にあたり協力してくださいました方々へメッセージをいただきました。
「今年は命日を新しい墓で迎えることができ、心より嬉しく思う
建立にあたり心を尽くしてくれた者たちに感謝する
私に祈りを捧げる者たちを守る
但し、願望を成就させるには神の目にふさわしい思いと行いを成した者のみ
偉大なる神仏たちのお力をもかり出し成就なされる
日々、神に祈ること、感謝すること、良き思いと行いを成すことを忘れることなく人生を精進されたし
私を心に置く者たちを私はいつも見守っている事を覚えておくように」
キンばーちゃんは、守護霊様を取りまとめる指導霊様ですが、もう生まれ変わる必要がなく、解脱された神様です。
そのような神様の立場から、私達の小さな行いにもきちんとお礼のメッセージをくださることにとても感激してしまいました。
2007年06月17日
潜在的にあるカルマを解くブレス
先月から、私の左手のブレスレットが頻繁にチェンジしているのです。
ブレスの持つ意味を求めているわけでなく 、ブレスに魅かれ使ってみると、その翌日にはなぜ着けなければならなかったのかわかる出来事が起こるのです。
私に必要なブレスが前日に用意されるのです。
かなり、ストーンに守られていることを実感し、感謝感激の連続です。
ちなみに、その前のブレスは「魂の深い傷を癒す」でした。
このブレスを着けたその日に長男の前世鑑定があり、それをきっかけに3日間涙が止まらない日が続きました。
今回、魅かれたブレスはカルマ「潜在的にあるカルマの解消」。
その翌日、やはりあるきっかけから、今までの気が付いていなっかた私の行いの罪を思い知らされ、深く反省してしまいました。
最近、反省と落ち込みを繰り返している私ですが、それには理由があったのです。
3月のインドの地で、神様に「私の前世と今生のカルマを全て解消させてください」とお祈りしてきたのです。
以前に神様より 「カルマの解消は反省と祈りにのみ 神の恩寵により解消できる」とメッセージをいただいておりました。
神様は、欲の祈りは叶えないが、霊性成長の祈りは必ず叶えるそうです。
神様は私の祈りを聞き、解消のプログラムを与えてくれているのです。
日々、自分のカルマに気付き、来世のためにも 一つでも多くのカルマを解消しようと頑張っています!