2008年03月27日
ペルーのマチュピチュに行ってきます
本日、前世の地であるペルーのマチュピチュに向けて旅立ちます。
私にとって、とても嫌な思いのある前世で、いろいろなカルマをつくってしまった原点ともいえます。
(人は自分が幸せと感じていないと他人に優しくできないのかもしれない。)と思ってしまう前世です。
私のこの前世で、つらい事のともに怒りや憎しみを抱いてしまったようです。
私の嫌な過去を忘れてしまいたいと強く念じたため「封印・忘却のカルマ」をつくってしまったのです。
私は今世で、つらい事・嫌な事は引きずらない楽観的な人間なのだと思って思っていたのですが、実は記憶から封印していたようです。
心の奥底には消化しきれない思いを残し、忘却して逃げていたのです。
「究極の逃げ」をやってしまいました。
このマチュピチュの旅行が決まってから、心の奥にしまいこんだマイナスの思いが蘇り、気が重くなっていました。
ここ数日、前世を思い出させるかのような出来事がおこって、ますます気が重くなっていたところです。
奥の深い旅になりそうですが、とにかく行かなきゃ!って感じです。
2008年03月10日
「ミステリーツアー」にて
先日、渡辺先生が親孝行のために参加したバスの「ミステリーツアー」で連れて行かれた所のひとつに「冠稲荷神社」がありました。
太田市にあり、こんな身近な所に格式高い神社があるとは知りませんでした。
そこにはいろいろな神々様がいる中で、伊勢へ呼んでくれた猿田毘古社もあります。
先月行った吉原神社で、私はお稲荷様と前世からご縁があることがわかり気にしていたところでした。
どうやら、私が仙台で芸者をやっていた前世のときもお稲荷様に商売の祈願していたようです。
お蔭様で、芸者の時もおいらんの時も裕福な前世を送らせていただきました。
その時の私のお礼はあまり熱心ではなかったみたいです。
今回呼ばれたのは前世の分のお礼参りするためのようです。
お
稲荷様はとても力があります。
特にこの冠稲荷様は縁結び・子育て・子宝の方面でかなりの御利益が期待できそうです。
もし、ご縁を感じたら行ってみてください。
ちなみに、お稲荷様を祀っている方、ご縁のある方は月の7がつく7日・17日・27日は油揚げをお供えするといいです。
その油揚げはその日のうちに下げて食べてください。
くれぐれもお礼参りは忘れないようにしましょうね。
2008年02月29日
東京観光
先日東京に用事があり、ついでに観光して来ました。
たまたま、数日前に図書館で借りた「東京七福神めぐり」の本を読み浅草に行くことにしました。
以前は東京で働いていたにもかかわらず、今まで東京の観光をする機会がなかったのでとても楽しみしていきました。
まず、有名な浅草寺に寄ったらそこには大黒様、その隣接してある浅草神社には恵比寿様が祀ってありました。
神様に以前から我が家に大黒様と恵比寿様を祀るようにといわれていたので、導かれたのかもしれません。
その浅草神社の先に浅間神社があり、そこには木花咲耶姫様が祀っているというので驚きました。
なぜなら、私を守っている神様の一人に木花咲耶姫様がいるのです。
そこで、日頃の感謝の気持ちを伝えてきました。
そこから少し離れたところに吉原神社がありました。
その神社は新吉原遊郭の跡地に建てられたお稲荷様を祀っている神社でした。
なんと私の1前世においらんだった時があります。
その前世の時にもいろいろなのカルマをつくってしましました。
そこで、前世の反省と前世の時にしていなかった御礼をお稲荷様にしてきました。
その近くには吉原弁財天がありました。
弁財天様も私を守っている神様の一人なので、そこでも驚いてしましました。
今回の観光はついでに行ったつもりがとても奥深い内容のものになり、神々様に導かれたことに感謝しています。
世の中ひとつとして偶然はないと実感しています。
2008年02月15日
鎌倉にて
先日 母と下の子供2人と4人で鎌倉に行ってきました。
私のいくつもある前世の中で、鎌倉の尼さんだった時、駆け落ちをして破門になった前世があります。
数年前に鎌倉に遊びに行ったときは、不思議とお寺には足が運ばず、ただのショッピングだけで終わって、いい印象がありませんでした。
そのときの私は許されていなかったのです。
そのお寺が長谷寺だとわかり、お詫びに行ってきました。
ついでに、母と子供を誘ったのですが、ついでではありませんでした。
行く3日前に前世鑑定に入られた方も鎌倉の建長寺に前世があり、そのときに私の母の前世もかかわっていました。
母は上の立場のお坊さんで僧侶達に厳しく教育をしたために言葉のカルマをつくってしまったようです。
長女も建長寺で前世の母の先輩で口うるさく叱咤激励をしていたみたいです。
それで、今生は母になにかと叱られやすいのです。
次男も前世で甘縄神明宮にいて傷つけた女性がいて、今生で恋愛に苦労するところでした。
それぞれのお寺でしっかりと反省して、各前世の地に呼んでいただいたことに感謝してきました。
時計を見ずに行動していたのに、いい具合に電車やバスがきたり食事がとれたり、本当に守られた旅でした。
帰りの電車が大船駅の手前で急停車し何事かと、窓の外を見たら大船観音様のすばらしい姿がライトアップされていました。
数分後に問題なく電車は発車しました。
きっと今回の旅は観音様のお導きなのでしょう。
2008年02月05日
息子のカルマ
わが息子、小4の次男は前世からの誤魔化しとお金のカルマがあります。
去年の夏に何ヶ月も宿題をやらず、うそをついて誤魔化していたことが我が家の指導霊様のお知らせにより発覚したのです。
そのカルマがなかなか根深いようで、頭ではわかっていてもつい誤魔化してうそをついてしまうようです。
また、最近の次男は宿題をやらずに遊びに行ってしまったり、ゲームする時間を守れなかったりしていました。
そんな様子を私は気付いていなかったのですが、2日の朝に不動明王様からメッセージを頂きました。
「今夜、不動明王に預けなさい。性根を叩きなおしてやる」とメッセージをもらい午後6時過ぎに近所の真っ暗な林の中にある不動明王様に息子一人を置き去りにして来ました。
本人が心から反省するまで迎えに行ってはいけないとのことで、約40分現地にいました。
毎月28日に山川不動尊にお礼に行くのですが、そのときに私が次男のことをお願いしたというのです。
私は具体的にお願いしたつもりはないのですが、家庭円満を願ってきたと思います。
その私の願いを不動明王様が聞き入れて次男を呼んでくれたというのです。
お迎えに行った後の次男は、心から反省した顔をしていました。
節分の前日に反省すると意味が大きいと神様からお言葉をいただき、私もその夜はいろいろと深く反省しました。
本当に神様に守られて我が家は救われています。
みなさんは2月2日の夜をどのように過ごされたでしょうか?
2008年01月23日
2008年01月15日
伊勢神宮に行ってきました
去年の暮れに神様より伊勢神宮に呼ばれ、渡辺先生を含め4人で、朝一番の新幹線で三重県に向かいました。
呼んでくださった神様は皇大神宮(内宮)の近くにある猿田彦神社の神様でした。
この神社は道開きの神様で人生の岐路に真の道を導く神様です。
一緒に行った友人2人まさにその時期でした。
その神社の正面に方位盤があるのが特徴です。
私は風水の神様に導かれたのだと思いました。
その後、皇大神宮(内宮)・豊受大神宮(外宮)に参拝して来ました。
皇大神宮で15日までが初詣だと知り、新年のご祈祷をお願いして来ました。
祈祷中に目を閉じると瞑想しているときのような感じになり、パワーを波のように受けている気分でした。
神域内で見られる巨大な木々からは、パワーをもらうというよりは、自分が浄化されるような感じがします。
人目を気にせずしっかりと木肌に触れ、抱きついてきました。
日本に生まれたならばこの聖地を訪れないわけにはいかないと思います。
ぜひ、ぜひ一度は訪れてみてください。